川遊びを楽しむ!


by nkc2004
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カテゴリ:利根川( 2 )

出撃ポイント 水上峡(試合後は、みんなで諏訪峡へ)
水量 湯原 3.57m
メンバー:ラナパパ、世界のモリ、怪鳥

さて、紅葉峡~諏訪峡と満喫した我々ですが、天気は雨。
そんな時にモリ君、こんな天気でキャンプしたらドロドロで嫌だの、
車だと体勢が悪くて寝れないからフラットなとこで寝たいだの、いろいろ文句を言い出しました。
さすが、世界を下る男は、傲慢だ。。。
急遽、素泊まりを探すと、4000円で泊まれるところを発見。
天野屋ってとこでした。部屋は由緒ある感じですが、広いし、暖房も完備。
そして、宿の人が非常に親切で温泉もサイコーでした。
いや~、社会人ぽいなぁ~と満喫していました。つうか、社会人だった・・

さて、本日宿泊したのは、リバベンに出場するためです。
リバベンは、4人乗りラフトと2人乗りダッキーで出場できる学生が主体の大会。
5つのゲートを通過するスラロームとダウンリバーのスピードを競う大会です。
我々も10年くらい前でしょうか、学生時代に4人乗りラフトで出場したことがあります。その時は、完膚なきまで潰されて命からがら帰ってきた大会でした。その時のメンバーであるラナ父と共に、満を持して3年前に2人乗りダッキーでリベンジをかけて出場したのですが、ゲートを通過する直前で、見事沈し、全ゲート不通過という屈辱を味わいました。
それから3年の月日が立ち、今度こそリベンジを果たすべく、大会出場を決心致しました。
と言っても、パートナーのラナ父とダッキーで漕ぐのは、半年以上ブランクがあり、試合前の練習もできず、ぶっつけ本番で望まなければなりません。
まぁ、普段からの練習の成果を信じるしかありませんね。
あと、2人乗りのダッキーでは、シングルブレード部門とダブルブレード部門と2つの部門に分かれており、それぞれ別々で表彰されます。しか~し、ダブルブレード部門は、なんと我々のチームのみ。シングルブレードは、18チームもいるのに・・・・既にこの時点で、ダブルブレード部門1位決定です。
・・・こんなんだと、全くモチベーションが上がりません!ということで、シングルブレード部門もひっくるめて1位目指そうということで、なんとか気持ちを奮い立たせました。
実際、シングルブレードとダブルブレードでは、どっちが早いのか良く分かりませんが、まぁ、なんとなく、ダブルブレードの方が早いんじゃないかという世の中の風潮。対戦相手は体力ばりばりの学生、に対してこちらは三十路超え。まぁ、こんくらいは、ハンディとしてちょうどいいっすね。

試合直前に、事前にスタートしている4menのスラロームを見学し、あれやこれやとコースと頭に浮かべます。頭の中で、妄想を膨らませます。。。
さて、やはり、試合前は鼓動も高鳴ります・・・ですが、なんだかんだと準備で慌しく、浸っている余裕はありません。2menの順番が、一番ということで、あっという間にスタートの合図が。
ダッキー、そして2乗りと久しぶりの感覚がよみがえります。ラナ父の指示に従い、漕ぎます。
あっという間に1番ゲート・・・ととと、本流に翻弄され、危うくゲートにぶつかるとことでした。
間一髪、頭を移動させ、ゲートをくぐったつもりに。
と、すぐさま2番のアップゲートが。しかし、本流に翻弄された船と、そのせいで取り乱した我々が、体勢を整えている間に、2番ゲートが無常にも遠ざかっていきます。ここで、取りこぼすと完全に優勝を逃す!そう焦る気持ちを必死で漕ぐ事で打ち消します。淡々とミッションをこなす事だけに集中し。恐らく、ラナ父の心境も同じでしょう。船からなんとなく伝わってきます。
なんとか2番ゲートまでたどり着き、クリア。その後は、3番ゲートから5番ゲートまで、危なげなく通過。
その時点で、体は満身創痍。但し、それを口に出した瞬間に、何かが崩れそうなので、その言葉を封印し、ひたすら漕ぎ続けます。いつもなら、掛け声を出し合うのですが、声すら出ません。それでもあきらめずに漕ぐ。そう、船からも伝わってきます。




大会の風景(スタート地点)
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試合直後の尽かれきった三十路男の図(一応、優勝したことを想定した写真)
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2menの試合結果!!
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諏訪峡:メガウォッシュ
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諏訪峡:フリッパーズ or ショットガン(どっちだ?)
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諏訪峡:竜ヶ瀬
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諏訪峡:悪魔の階段
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ダウンリバー終了!サイコーでした!諏訪峡の漕ぎ時間は、なんと13分!!はやっ!
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by nkc2004 | 2008-06-02 22:44 | 利根川

NKC関東遠征(第一弾)

出撃ポイント 紅葉峡~水上峡~諏訪峡
水量 湯原 3.53m
メンバー:世界のモリ、怪鳥

世界のモリとともに、東の憧れの聖地(for me)、水上へ行ってきました。
(ちなみに、西の聖地は、大歩危小歩危です。)
なんとか、金曜日に有休を確保し、木曜日の夜にモリ君家へ。
9時に名古屋を出発し、水上に着いたのは、深夜3時・・遠いいいいぃぃぃぃ・・・
私はテント、モリ君は車で就寝。
さて、6、7時に目が覚め、今回の本命、利根川ダウンリバーへ。
利根川は、水上峡、諏訪峡がメインだと思ってたんですが、今回の遠征のためによくよく調べてみると、どうやら、諏訪峡よりランクが上の紅葉峡がある!ということが発覚致しました。
なんと!!!そんなものがあったとは!!
実は、諏訪峡は、学生の頃(たぶん10年くらい前かな)、リバベンの参加ついでに一度だけ下ったことがあります。右も左もわからない時代、ラフトで、何気なく下ってみたのですが、とんでもなくすごい!!!!!という強烈な印象があります。さらに、その上があったなんて・・
さらによくよく調べれば調べる程、パソコンの前で凍りつくばかり。
しかし、ここに来て避けては通れぬ道と、半ば覚悟し、幸いにも、同行者は、世界のモリ君。
助けてくれるかどうかは微妙ながら、こちらがケアしなくても良さそうなパートナー。
むしろ、沈してホールに捕捉されている姿を見たくなるパートナー。
とにかく自分一人に集中すればよいと思えば、なんとかなるかと思いながら、
ネットで紅葉峡の情報、過去の降下した水量の記録、最近の水量の増減傾向等を入念にチェック。その結果、なんとなくですが湯原3.9m以下であれば、GO!!と、判断基準を設定しました。
個人的には、3.5mくらいならありがたいなぁ~と思ってましたが・・・・なんとベスト水量に。
これはいくしかないね。

さて、いざ、紅葉峡へ!
車一台なので、ゴールに車を置いて、電車でスタート地点に向かいます。
さすがのモリ君も緊張の面持ち。
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道中、入念にリバーサインを確認し合います。
途中、電車がないため、タクシーを利用。

紅葉峡は、最初の堰堤(ダイナマイト)と、スリーシスターズ、マダムキラーという瀬があるそうです。(他にもありましたが、メインはこんな感じ)
最初の堰堤は、もちろん回避(結局、どこかわからなかったのですが)。
なんかよくわからん支流からスタートしました。
かなり、恐る恐るだったので、エディーを取っては下っての繰り返し。
そうこうすると、なんか大き目の瀬らしいものを発見。モリ君と即、左岸へスカウティング。
これがどうやらスリーシスターズ!のようです。写真は、瀬の入口。
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左岸の岩を登り、スカウティングしたのですが、入口と出口は確認できるのですが、瀬の真ん中が、見えません。(写真の左下の大岩が邪魔で)
まぁ、しかし、推測するに、大きなウェーブですんなり行くだろうと思い、いざ下り始めました。
入口を抜けると・・・げぇぇぇぇl~~~
右、左、真ん中からと複合的な水の流れが中央に集まって、えらいことになってました。
とりあえず、必死で漕いで、なんとか事なきを得ました。
正直、ネーミングは、スリーシスターズと、響き的には非常にそそられましたが、
こんなスリーシスターズに迫られるのはご勘弁です。
こんなんがまだ続くのか~と思うと、急に吐き気を感じました。

さらに続いて、クランクを発見。ネットで検索した文献によると、前方に岩壁があり、右方向に抜けるクランクがあり、ちょうど前方の岩壁にぶつかった流れが、行き場をなくして左岸付近でエディーを形成しているとのこと。そのエディーが、蛸壺となり、通称マダムキラーと呼ばれているそうです。

この写真奥がマダムキラー!!
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緊張も最高潮に。
モリ君とともに、気持ちを奮い立たせて、マダムキラーに突進!(もちろん、マダムキラーを避けるように突進)
ひたすら右岸べたを選択し、クランクを抜けるように、さらに右岸側へ必死に逃げます。マダムキラー、よく考えるとすごいネーミングですね。
なんか、利根川の瀬のネーミングセンスには驚かされます。
さて、なんとかマダムキラーから、逃げることができた我々は、すっかり、昇天しています。
心軽やかに、水上峡~諏訪峡へとダウンリバーできました。
といっても、諏訪峡も、悪魔の階段、竜ヶ瀬やメガウォッシュ等、かなり緊張感があるダウンリバーを満喫しました。特に竜ヶ瀬の威力は桁違いでした。
結局、私は、最後のメガウォッシュで沈してしまいましたが、世界のモリはNo沈でした。さすが、世界!

まさに至福の瞬間です。
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やっぱり、下ったことがない川というのは、サイコーの緊張感とサイコーの感動をもたらしてくれますね。(まぁ、無事下りきれたから言える話ですが)
自分達にとって初めての川を、悪戦苦闘しながら下っていくプロセスってのは何物にも変えがたい喜びがあるなぁ~と再認識した一日でした。
おしまい・・・
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by nkc2004 | 2008-06-02 22:40 | 利根川